※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
育児と仕事でヒールを手放した40代ママが、もう一度「靴が好き」になった日。自信を失いかけた日々の中で、前を向くきっかけになった小さな決意を綴ります。
ヒールを手放そうと思ったきっかけ
今は素敵な靴が、当たり前のように手に入る時代になりました。
わたしが若い頃は、まだネットも今ほど普及していなかったため、地方に住んでいると、お洒落な靴を手に入れるのは本当に大変でした。おまけに足のサイズが大きくて、種類によっては24.5cmでもきついくらい。どちらかというと幅広で、細身のデザインはまず履けません。店頭に合うサイズがなくて、何軒もはしごしたこともありました。
大人になって、選択肢が増えて、たくさんの靴を買いました。特に好きだったのは、ヒールの高い靴。都内で働いていた頃は、9cmのピンヒールなんかを履いて頑張っていました。
背筋がすっと伸びて、足音まで少し凛として。なんだか”ちゃんとした自分”になれた気がして、自然と自信をくれる、そんな靴たちでした。
——でも今思えば、ちょっと無理していたかもしれません。
子どもが産まれて、抱っこ、抱っこの毎日になると、高いヒールは少しずつクローゼットの奥へ。転ばないこと、走れることが一番大事で、気づけばスニーカーとローヒールばかりの靴箱になっていました。
40代になって変わった「靴選びの基準」
20代の頃は「デザイン重視・我慢してでも履く」が当たり前でした。でも40代になると、靴選びの優先順位がガラッと変わります。
わたしが今、靴を選ぶときに大事にしていること:
- 疲れにくさ:一日中動き回っても足が痛くならないか
- 歩きやすさ:子どもと一緒に走れるか、階段も安心か
- 合わせやすさ:ジーンズとパーカーで公園でも、ワンピースでちょっとお洒落なカフェでも、どちらでもいける靴
- 靴ずれしないこと:幅広で靴ずれしやすい足なので、合わない靴は1回でさよなら…なんてことも
物を必要以上には増やしたくないので、「1足で何通りにも使える靴」を選ぶようになりました。
POINT
「おしゃれを諦めた」のではなく、「おしゃれの定義が変わった」。今は自然体が楽で、一番。そう思えるようになったのは、40代になってからでした。
今愛用しているローヒール・フラットシューズ
① aquagarage(アクアガレージ)スクエアトゥ 極やわパンプス
ヒールを手放した頃に出会い、今もリピートし続けている一足です。
お気に入りポイント:子どもを抱っこしながらでも歩きやすく、踵を踏んでサッと履けるのは、子育て中のママには本当にありがたい機能でした。
スクエアトゥのシンプルなデザインなので、参観日やちょっとしたお出かけにも使えます。今でも色違いでリピートしているくらい、お気に入りの靴です。
② shop kilakila 日本製フラットシューズ
もう一足、履きやすくて可愛くて、足元にポイントが欲しいときに選ぶ靴がこちら。
お気に入りポイント:こちらも色違いで何足もリピートしています。幅広・大きめ足のわたしでもサイズが見つかるのが本当にありがたい。「きれいめだけど走れる靴」を探している方には、ぜひ試してほしい一足です。
ヒールを手放して気づいたこと
仕事から離れた自分。うまくお母さんができていないと思ってしまう自分。妻としても、足りない気がしてしまう自分。
自己嫌悪でうつむくことが増えて、気づけば背中が丸くなっていた日々。
でも、ある日ふと思ったんです。
久しぶりに、靴を買おうかな。ただの靴じゃなくて、わたしに少しだけ勇気をくれる靴。
高いヒールを履かなくなっても、それでも「ちゃんと立っていたい」と思えた。そんな時に、自然と手に取るようになったのがローヒールのパンプスでした。
ヒールじゃなくても、きちんと立てている感じがして。無理をしなくても「わたし」でいられる靴。
顎を上げて、背筋を伸ばして、前を向いて。また一歩、ちゃんと地面を踏みしめて歩いていけるように。
ヒールを手放しても、わたしはちゃんと前に進んでいました。足元は低くなっても、気持ちは、少しずつ上を向いています。
▶ あわせて読みたい:なりたかった大人にはなれなかったけれど
まとめ
- ✅ 40代になると、靴選びの優先順位が「見た目」から「快適さ」に変わる
- ✅ ヒールを履かなくなったことは「おしゃれを諦めた」のではなく「選び方が変わった」
- ✅ ローヒールでも、自分らしく”ちゃんと立てている”感覚は手に入る
- ✅ 幅広・大きめ足でも、自分に合った一足は見つかる
- ✅ 自分に合った靴を見つけることは、小さな自信につながる
▶ あわせて読みたい:すずらんの自己紹介はこちら
※本記事で紹介している商品リンクはアフィリエイトリンクを含みます。購入による追加費用は発生しません。



コメント