
休むことに罪悪感を感じますか?
周りに迷惑をかけてしまう、と自分を責めてしまいますか?
日本人の性質というのか、
働き続けるのが美徳とされる文化が根付いているからなのか、
休めない人は多いだろう。
周りの目が気になって(睨まれてないかな?)
周りの声が気になって(コソコソ話してるの悪口かな?)
休むって難しい。
社会人生活を振り返って、子どもの行事や
自身の体調不良や家族の外せない用事以外で
休んだことはあるだろうか?
・・・なかったなぁ。
誰かと休みが被らないように、
行事の日程がわかったらすぐに申請して。
万が一被ってしまったら、用事が終わったらすぐに仕事に戻る、そんな生活だった。
誰に言われたわけでも、
強制されたわけでもない。
でも、勝手に自分に課していた。
「とにかく働いて、迷惑をかけてはいけない」
呪いのように。
休むことが恐怖だった。
実際には、自分がいなくても仕事は回る。
(自分だけしかできない仕事は少ない)
誰も文句なんて言っていない。
(お互い様だよね)
頭ではわかっていても、心が追いつかなかった。
退職を決心して、有給休暇を取得するとき、
ベッドに横になっていても休んだことに罪悪感があって、
一日中頭から消えず、何もしていないのにひどく疲れてしまう。
休まなければ良かったと後悔する日々だった。
休むことは「生産向上のための戦略」
周りに迷惑をかけないための「プロの管理」
少しくらい休んでも、自分の価値が変わらない
罪悪感を感じるのは、真面目で責任感が強いこと。
休むことは決して悪いことではなく、
心身の健康と仕事のパフォーマンス維持に不可欠な大切な時間。
休むことは、自分を大切にするという立派な行動だよ。
深く息を吸って、吐いて、心の声に耳を傾けてみて。
上手く休めなかった自分に、
今も限界まで頑張っているあなたに、
「休んでいいよ」って言ってあげたい。



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