ネイル/わたしを癒す、ささやかな時間

わたしのこと

仕事、家事、育児。

たくさんのタスクをこなさなくてはならない日常の中で、自分にかける時間を取るのはなかなか難しい。


それでも、手元が華やぐだけで元気になれることがあると、私は思っています。

ネイルはしていますか?

今のわたしの答えは「no」です。

子どもが生まれる前は、サロンに通っていた時期もありました。
ネイリストさんとの会話を楽しみながら、自分だけのために、自分を彩る時間。

手元が華やぐだけで、気持ちがふっと上向きになる。

家事をするとき。
パソコン作業をするとき。
スマホを触るとき。

必ず目に入る手元が美しいと、否が応でも幸せな気分になります。

サロンネイルは定期的なメンテナンスが必要で、セルフネイルは剥げやすい。

料理の途中で、万が一子どもの口に入ったら…そんな不安もあり、いつの間にかネイルとは無縁の生活になっていました。

職場の同期に、同じ子育て中でも
「いつでも綺麗でありたい」という思いが強い女性がいました。

三週間ごとに変わる、プロの手によって施されたネイル。
横目で見ながら、ひっそりと羨ましく思っていたものです。

そんな中で出会ったのが、ジェルネイルシールでした。

デザインが豊富で、とても可愛い。
爪にシールを貼り、形を整え、ジェルで硬化するだけ。

仕事中も家事をしていても、二週間ほどしっかり持ってくれて、安心して使えるのも嬉しいポイントでした。


自分を大切にすること
自分が満たされること
自分のことを、ほんの少しでも愛せる瞬間を持つこと

それも、人生を彩る大切なことだと思います。

心が豊かになる瞬間。
皆さんは、どんなときに感じますか?

少し落ち込んだときは、お気に入りのネイルをして、好きな香りのハンドクリームで手をマッサージ。

仕事を辞め、自宅で過ごす時間が増え、すっかり化粧っけのなくなったわたし。

楽ではあるけれど、どこか寂しさや虚しさが募ることもあります。


メンタルヘルス不調のサインのひとつに、
「身だしなみへの関心の低下」があるそうです。

スキンケアは自分への関心(私的自意識)を高め、リラックス効果があり、メイクは他者への関心(公的自意識)を高め、気分を高揚させる作用があると言われています。

これは、医学博士・介護福祉士の池山和幸さんのお話の中で知った考え方です。


爪を整え、磨くことをスキンケア。
ネイルを施すことをメイクと置き換えれば、ネイルにも同じような意味があるのではないか──

明後日は、元の職場の方たちが送別会を開いてくれます。

久しぶりにメイクをして、
ジェルネイルをして、
笑顔で会いに行きたいと思います。

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