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「こどもちゃれんじ、続けてよかった?」
正直に言います。続けてよかったと思っています。でも、全部が順調だったわけじゃありません。息子は中学では続けなかったし、タブレットにしなかったことへの迷いも今でもあります。
わが家は2人の子どもが赤ちゃんの頃からこどもちゃれんじを始めて、10年以上お世話になってきました。しまじろうコンサートに新幹線で駆けつけるほどのガチ勢です(笑)。
そんな経験から、気になる方に向けて正直な口コミをお届けします。いいことも、惜しかったことも、全部書きます。
こどもちゃれんじってどんな教材?
こどもちゃれんじは、ベネッセコーポレーションが提供する0歳〜小学校入学前の子ども向け通信教育です。しまじろうというキャラクターがおなじみで、年齢に合わせた教材が毎月届きます。
コースは以下の6つに分かれています。
| コース名 | 対象年齢 |
|---|---|
| baby(ベビー) | 0〜1歳 |
| ぷち | 1〜2歳 |
| ぽけっと | 2〜3歳 |
| ほっぷ | 年少(3〜4歳) |
| すてっぷ | 年中(4〜5歳) |
| じゃんぷ | 年長(5〜6歳) |
(出典:こどもちゃれんじ公式サイト)
受講費の目安は月2,000〜3,300円程度(支払い方法・コースにより異なります)。最新の内容は公式サイトの受講費ページでチェックしてみてください。
費用面は正直に言います。テキストだけなら本屋で問題集を買う方が安上がりなこともあります。わが家は、こどもちゃれんじ本講座をベースに、幼児のころはこどもちゃれんじEnglish(しまじろうの英語教材)やワールドワイドキッズ(当時20万円を超える英語教材)、小学生になってからはオンラインスピーキング(外国人講師との英会話レッスン)と、子どもの成長に合わせて英語にお金をかけてきたので、かなり家計にこたえました。チャレンジイングリッシュ(進研ゼミの中で使えるタブレット英語教材)のほうは、会員なら追加受講費なしで使えたので、ここは無料で活用していました。それでも「塾に通わせるよりはマシかも」と思いながら続けていました。費用面も含めて、後で正直にお伝えします。
小学生以降は「チャレンジ(進研ゼミ小学生講座)」「チャレンジ中学生」と引き続き学年に合わせた講座が続きます。
🐯 わが家の「ガチ勢」ぶり、正直に告白します
わたしがこどもちゃれんじを語るうえで、まず正直に言っておかないといけないことがあります。
普通のユーザーじゃありませんでした(笑)。
息子が赤ちゃんの頃に入会して以来、2人ともなぜかアンパンマンよりしまじろうが好きでした。周りには熱狂的なアンパンマン信者のお子さんが多かったのに、わが家の子どもたちはしまじろう一択(笑)。しまじろうの世界観が優しくて、キャラクターたちがみんな可愛くて、親のわたしも本当に大好きでした。DVDを買い、しまじろうグッズを集め、お弁当箱もしまじろうでした。
そして——しまじろうの映画は欠かさず観に行き、コンサートにも5回以上足を運びました。チャレンジイングリッシュのコンサートにも行きました。新幹線に乗って行ったこともあります(笑)。子どもたちが3〜7歳頃のことです。

会場中の小さな子どもたちが夢中になっていて、親のわたしも「来てよかった……!」とじんわりしたのを今でも覚えています。
息子が中2になった今も、くたくたになったしまじろうのぬいぐるみを手放せずにいます。使わなくなったコラショの目覚まし時計と並んで、棚の上にいます。

わが家にとっては10年以上一緒に育ってきた存在でした。
勉強嫌いな息子でも続けられた理由
息子は、はっきり言って勉強嫌いです。
自分から「チャレンジやる!」なんてことはほぼなくて、小学生の頃はわたしが「テキストやったの?」と声をかける日々でした。
それでも続けられたのには、いくつか理由があります。
ひとつは、赤ペン先生の存在。
チャレンジにはテストを提出すると、赤ペン先生が丸つけをして返却してくれる仕組みがあります(出典:ベネッセ公式サイト)。わが家はずっと郵送返却にしていました。コラショのイラストが描いてあったり、手書きのメッセージが添えられていたりして、息子も返ってくるのをとても嬉しそうに眺めていました。途中からネット返却に変えましたが、現在はネット返却(スマホカメラで提出・約3日返却)のみになっています。物理的な手書きの温かみは郵送ならではでしたが、仕組み自体は今も続いています。モチベーションの維持には本当に効果的でした。
もうひとつは、努力賞ポイント制度の存在。
テストを提出すると「努力賞ポイント」が貯まり、プレゼントと交換できる仕組みがあります(出典:ベネッセ公式サイト)。「ポイント貯めたい」という動機だけでもテキストに向かってくれたことが何度もありました。「勉強のため」よりも「ポイントのため」でいい、というのが正直なところです。
💡 チャレンジはテキスト以外も充実
Web上の課題・問題集・暗記コンテンツ、電子図書館「まなびライブラリー」(約1,000冊が読み放題)など、やる気のある子にはかなり充実したコンテンツがあります(出典:ベネッセ公式サイト)。娘は今まさにこれらのWebコンテンツも活用してくれているので、コスパのよさを実感しています。
息子はというと……テキストだけでも精いっぱいで、毎月届く冊子や付録もろくに読んでいる様子がありませんでした。顕微鏡や望遠鏡などの教材も届いたのに、ほとんど使わないまま。活用できなかった分は、正直もったいなかったなと思っています。
息子は小学校卒業を機にチャレンジを辞めました。中学校でも続けようか迷いましたが、「どうせやらないだろうな……」という予感があって、辞めさせてしまいました。今思うと、もしかしたら続けていた方がよかったかな、と感じることもあります。これはわが家の判断なので一概には言えませんが、正直な気持ちとして書いておきます。
娘は「自分で続けたい」と言っている
一方、娘はまったくタイプが違います。
自分でスケジュールを管理して、声をかけなくてもテキストを進めています。現在小6ですが、本人が「中学になっても続けたい」と言っているので、そのまま続ける予定です。
同じ教材でも、子どもの性格によって向き・不向きがあると実感しています。
息子の場合は「続けさせる仕組み(声かけ・ポイント)」が必要でした。娘は自分で管理できるタイプだったので、通信教育との相性がよかったのだと思います。
英語への影響も、2人でまったく違った
チャレンジイングリッシュ(英語のオプション講座)も、兄妹でまったく異なる結果になりました。
息子はもともと英語が苦手で、チャレンジイングリッシュも「やらされてる感」が強かったように思います。正直、あまり効果を感じられませんでした。
一方、娘は英語が大好きになりました。
チャレンジイングリッシュにはオプションで外国人の先生によるオンラインレッスンがあり、好きな先生を選んでレッスンを予約できる仕組みがありました。娘はお気に入りの先生を見つけて、レッスンをとても楽しみにしていたんです。今は英語の習い事を始めたのでチャレンジイングリッシュは卒業しましたが、英語が好きになったきっかけのひとつだったかもしれないな、と思っています。
現在、ベネッセのチャレンジイングリッシュでは外国人講師によるオンラインスピーキング(1対1の英会話レッスン)が、小学1年生から高校生まで利用できます(進研ゼミ小学講座 公式)。学年やコースによって料金や予約のしくみが変わるので、最新情報は公式サイトでご確認ください。
「英語は早めに親しませたい」というご家庭には、英語オプションは試してみる価値があると感じています。
📝 紙を選び続けた理由
「タブレットにしなかったんですか?」とよく聞かれます。
正直に言うと、今でもどちらがよかったのか完全にはわかりません。周りのお友達はほとんどタブレット派で、紙を選んでいたのはわが家くらいだったかもしれません。
それでも、ずっと紙(テキスト)を選んできたのには理由があります。
① 実際に書いた方が身になるのでは、という思い
個人的な考えなのですが、手を動かして書くことで記憶に残りやすいのでは、と感じていました。これは根拠があるわけではなく、わたし自身の感覚です。
② 学童の勉強の時間に使えた
テキスト形式であれば、学童保育に持参して勉強の時間にやってもらうことができました。これは実際、わが家では大きなメリットでした。
③ 先生をしている友人に「紙がいい」と言われた
現役の教師をしている友人に相談したとき、「手を動かす経験は大切だから」と紙を勧めてもらいました。あくまでその友人の個人的な見解ですが、背中を押してもらった形になりました。
タブレット(デジタルスタイル)のメリットも当然あります。
わたし自身はタブレットを使っていないので詳しくはわかりませんが、公式サイトによると以下のような特徴があります。
【こどもちゃれんじ】デジタル教材?紙のワーク?幼児期に合った学びかたはどっち?![]()
- 自動で丸つけをしてくれる(出典:ベネッセ公式)
- 物理的な教材が届かないので、教材が積み重ならない(デジタルスタイルの場合)
- AIが学習進度に合わせて次の課題をレコメンドしてくれる(出典:ベネッセ公式)
- 楽しいデジタルコンテンツと組み合わせた学習ができる
どちらがいいかは、お子さんのタイプや家庭の事情によって変わってくると思います。「自分で進められる子にはタブレットが向いているかも」と感じます。詳しくは公式サイトでご確認ください。
10年以上続けてわかった、正直な感想
✅ よかったこと
- 年齢に合わせた教材が毎月届くので、親が学習内容を考えなくてよい
- しまじろうへの親しみで、小さいうちは楽しみながら取り組める
- 生活習慣・マナー・季節の行事など、勉強以外のことも自然に学べる
- 赤ペン先生の丸つけ返却がモチベーションになる
- Web課題・まなびライブラリー(電子図書館)など、やる気がある子にはコンテンツが豊富
- チャレンジイングリッシュのオプション(オンラインレッスン)で英語が好きになる子もいる
- きちんと活用できれば月2,000〜3,000円台はコスパよし
💦 惜しかったこと
- 費用が高め。わが家も「きつい」と感じた時期があった
- やる気がない子は教材・付録・冊子を使いこなせずもったいないことも
- テキストを積んでしまうと罪悪感が積み重なる(笑)
- 資料請求後はDMと電話の勧誘がある(停止手続きは可能)
- 子ども自身にやる気がないと、なかなか進まない日もある
こんな家庭・子どもに向いていると思います
- 自分で管理できるタイプの子、または親が関われる環境がある場合
- 塾に行く前の基礎固めとして
- 毎月「やることがある」という安心感がほしい家庭
- 英語にも早めに親しませたいご家庭
退会するときの注意点
入会前に知っておいてほしいことがあります。こどもちゃれんじの退会は電話のみの対応です。
⚠️ 退会の手続き方法(出典:ベネッセ公式サイト)
- 退会専用電話:0120-668-856
- 受付時間:9:00〜21:00(年末年始を除く)
- 締め切り:退会希望月の前月5日まで
「辞めたいと思ったらすぐ辞められる」わけではなく、締め切りを過ぎると翌月分も届いてしまいます。ネットで手続きできないのは少し面倒ですが、わが家は特に手こずった記憶はなく、比較的スムーズに手続きできた印象です。ただ、口コミではつながりにくい時間帯もあるようなので、余裕をもって早めに電話するのがおすすめです。
お友達・きょうだい紹介でプレゼントがもらえる
こどもちゃれんじには紹介制度があります。会員の方が友人やきょうだいを紹介して入会すると、紹介した側ももらった側も特典がもらえる仕組みです。きょうだい間の紹介でも対象なので、息子が会員のときに娘を紹介、といった使い方もできます。
わが家が使っていた当時は、図書券やすみっコぐらしのキャラクターグッズ、恐竜柄の上履き入れなどをいただきました。恐竜柄の上履き入れは息子が小学校卒業まで使い続けるほど気に入っていて、紹介特典の中でも特に嬉しかった一つです。一番よかったのは図書券でしたが、どれも日常で使えるものばかりで実用的でした。
現在の特典内容は変わっている可能性があります。最新の情報は公式サイトの紹介制度ページでご確認ください。
まず無料体験から試してみるのもあり
「入会するかどうか迷っている」という方には、資料請求で年齢別の体験セットが無料でもらえます(公式サイトから申し込み)。実際の教材を手にとってから判断できるので、気になる方はまず試してみるのがおすすめです。
ただ、ひとつ正直に伝えておきます。資料請求後はDMと電話がきます。DMは月1〜数回。電話はオプション講座(英語など)の勧誘が月1回程度かかってくることがあります。わが家も電話があったようです(夫の番号を登録していたので夫が受けていましたが)。「それは困る」という方は、ベネッセの停止フォームやフリーダイヤルで受け取り停止の手続きができます。
📝 まとめ
- こどもちゃれんじは、赤ちゃんから小学校入学前まで年齢に合わせた6コース
- 子どもの性格によって合う・合わないがある(わが家の場合は娘の方が相性◎)
- 紙かタブレットかは、生活スタイルや子どものタイプで選べばOK
- 続けることで基礎学力のキープには効果があったと感じている
- しまじろうとの思い出は一生もの(笑)


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