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暑い日が増えてきました。
朝の空気がもわっとして、窓を開けてもあまり意味がなくて、「あ、もう夏がすぐそこだな」と感じる季節。
この時期になると、わたしの頭の中にひとつの理想が浮かびます。
大きめのタッパーいっぱいに作った手作りコーヒーゼリーを崩して、牛乳と混ぜて。静かなリビングでひとり読書をして、疲れたら昼寝する。
それだけでいい。贅沢な旅行でも、特別なイベントでもなくて、ただそれだけが今年の夏の理想です。
☕ 懐かしのドロリッチを再現!飲むコーヒーゼリーの作り方
このコーヒーゼリーを作ろうと思ったきっかけは、昔よく飲んでいた「ドロリッチ」です。
知っている方いますか?コーヒーゼリーと牛乳を混ぜたような、あのとろっとした飲み物。2009年ごろに大ブームになって、コンビニで見かけるたびに買っていたくらい好きだったのですが、2019年に生産終了してしまって……。
「あの感じをまた味わいたい」と思って、自分で作ってみたのがはじまりです。
材料(約2〜3杯分)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| インスタントコーヒー | 大さじ1.5〜2(濃いめが美味しい) |
| ゼラチン(粉) | 5g |
| 砂糖 | 大さじ2(甘さはお好みで) |
| 熱湯 | 250g |
| 牛乳(仕上げ用) | 適量 |
💕 アレンジで、さらにおいしく
・加糖練乳を入れると→ まろやかでコクのある甘さに♡
・生クリームを入れると→ リッチな味わいにグレードアップ
・牛乳だけでも十分美味しい!節約派にもおすすめ

作り方

- ゼラチンをふやかす 水大さじ2〜3にゼラチンをふり入れ、5分ほどふやかしておく
- コーヒー液を作る 耐熱容器にインスタントコーヒー・砂糖・熱湯を入れてよく混ぜ、ふやかしたゼラチンを加えてしっかり溶かす
- 冷やして固める 容器に流し入れ、粗熱がとれたら冷蔵庫で2〜3時間冷やす
- ゼリーを崩す 固まったゼリーをフォークで細かく砕く(細かいほど飲みやすい)
- グラスに入れて仕上げる 砕いたゼリーをグラスに入れ、お好みで牛乳・生クリーム・加糖練乳を注ぐ
📌 レシピのポイント
・コーヒーは濃いめが断然おいしい!薄いとゼリー感が弱くなります
・甘さとミルクの量はお好みで自由にアレンジしてOK
・冷蔵庫で保存できますが、なるべく当日中に食べるのがおすすめ
大きめのタッパーで一度にたっぷり作っています。夫もコーヒーゼリーが大好きで、娘も食べたがるのですが、小学生なのでカフェインが少し心配で娘にはほんの少しだけ。
「食べる?」と聞くと毎回目をきらっとさせるので、そのたびについ笑ってしまいます。
インスタントコーヒーがじわじわ値上がりしている今、大きいタッパーで作り置きして少しずつ食べるスタイルは節約にもなっている気がします。ドロリッチへの愛と節約、一石二鳥です。
「この時間はわたしの時間」と決めてしまうこと
コーヒーゼリードリンクができたら、本を持ってソファへ。それだけで「今日の午後はわたしの時間」が始まります。
コーヒーゼリーの日はそれ一杯で完結。お茶とおやつのセットにする日もあって、その日の気分で使い分けています。どちらにしても共通しているのは、ちょっと「特別な飲み物」を用意すること。それがあるだけで、なんとなくゆっくりモードに切り替わるんです。
「ゆっくりする」って、意識しないとできないんですよね。家にいると「あれもしなきゃ、これもやっておこう」という気持ちが自然と湧いてくる。だから意識的に「この時間はわたしの時間」と決めてしまうようにしています。決めると、不思議と家事への罪悪感が薄れます。
今年の夏は、有川ひろさんの本を少しずつ読み返しています。
実は実母から譲り受けた本で、ずっと積読になっていたもの。「いつか読もう」と思いながら積んでいた本を、ようやく手に取れた気がしています。今読んでいるのは『旅猫リポート』。猫のナナと飼い主が旅をしながら友人を巡る物語で、有川ひろさんの文章ってするっと入ってくるから、ゆっくり読書したい日にちょうどいいんです。コーヒーゼリーを飲みながら読む、これが今年の夏のお気に入りの組み合わせです。
疲れてきたら本を閉じて、そのまま昼寝。これが理想の午後の完成形です。
🌿 チェアリングしたい、でも夏は暑すぎる問題
本当はチェアリングがしたいんです。
折りたたみの椅子を外に出して、自然の中でのんびり本を読む。でも夏は玄関を開けた途端に気持ちが折れます。外に出た瞬間から汗だくで、本どころじゃない。
だから夏は「室内チェアリング」をしています。エアコンの効いたリビングに好きなクッションを並べて、お気に入りのドリンクを置いて、ちょっとだけいつもと違うレイアウトで座る。これだけで「特別感」が生まれるから不思議です。
チェアリングの本質って、「その時間をちゃんと自分のために使う」という姿勢にあると思っていて。外でも室内でも、意識の持ち方は同じ。そう気づいてからは、暑い夏でも諦めなくなりました。
▶ 関連記事:チェアリングについて詳しく書いた記事はこちら
💦 息子のガンダムクイズと、母の聴力の限界
ゆっくりしたい夏の午後のもう一つの顔が、これです。
息子はガンダムの話をとにかくしてくれます。娘はアニメの推しの話を延々と聞かせてくれます。「今日ね、〇〇がさ、〇〇で、〇〇なんだよ!」と目を輝かせながら。それ自体はすごく嬉しいんです。話しかけてきてくれるって、本当に大事にしたい時間だって分かってる。
でも、正直に言うと、ガンダムの話を永遠に真剣に聞くのは結構しんどい。
機体の装備の違いとか、モビルスーツの型番とか、「こっちの方が強い」という微妙な違いとか。全然見分けがつかないし、名前も覚えられない。
先日、息子と一緒に映画「閃光のハサウェイ キルケーの魔女」を観に行きました。映画自体は面白くて、楽しく観られました。ところが帰ってきたら息子がプラモデルを持ってきて……。
そこまで覚えてない!!
ガンダムが出てきたな〜、くらいの記憶しかない。細かい機体の違いなんて……。息子には申し訳ないけれど、そのレベルがわたしの限界です。
一応、世間のお母さんたちよりはガンダムについて詳しい自負はあります。でもマニアックなところまで完全についていくのは、正直無理。
ひとつだけ思っているのが、「あんなにアルファベットと数字が混じった機体名を流暢に言えるなら、英語の勉強もできるのでは……」ということ。(昨日のDoとDoesで揉めた話はまた今度…)
それでも、学校の話や友達の話のときはスマホを置いて、ちゃんと顔を上げて聞くようにしています。「ちょっと待って、キリのいいところまでやるから」と伝えて、置いてから聞く。話しかけてきてくれること自体がありがたい。それだけは確かです。
▶ 関連記事:息子と英語で揉めた話はこちら
📝 まとめ
✅ 今年の夏、わたしが実践している小さな自分時間の作り方
・手作りコーヒーゼリーを大タッパーで作り置き。崩して牛乳と混ぜる「飲むコーヒーゼリー」は材料3つで完成
・特別な飲み物を用意するだけで「ゆっくりモード」に切り替えられる
・夏は室内チェアリングでエアコンの効いたリビングをわたしの特別な場所に
・子どもが話しかけてきたときはスマホを置いて顔を上げる、それだけは守る
暑い夏、自分を後回しにしすぎないよう、小さな楽しみをひとつ作ってみてください。


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