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ある日の図書館での出来事。
娘がニコニコ顔で、「お母さん、これ楽しそう!」と持ってきたチェアリングの雑誌。「椅子を持って、外に座るだけ?」——最初はそんなふうに思ったけれど、読み進めるうちにじわじわと興味が湧いてきました。
準備の手間も少なく、お金もあまりかからない。自然の中で、ゆっくりとした穏やかな時間を過ごせる。節約が大好きなズボラ主婦の私には、これ以上ないくらいぴったりな遊びかもしれない、そう感じたのです。
この記事では、チェアリングの始め方から、必要な持ち物、おすすめの場所、椅子の選び方まで、実際に親子で体験した感想とともにお伝えします。
チェアリングとは?椅子ひとつで楽しむ手軽なアウトドア
チェアリングとは、折りたたみ椅子をひとつ持って、公園や川辺、海など好きな場所でゆっくり過ごす、とてもシンプルなアウトドアの楽しみ方です。
特別な道具も、キャンプのような大がかりな準備も必要ありません。椅子ひとつあればどこでも「自分の場所」になる——それがチェアリングの一番の魅力。
景色を眺めるもよし。好きな本を読むもよし。ただぼーっとするだけでも十分です。キラキラと光る水面や、風に揺れる草花を眺めているだけで、心がふっと解けて軽くなるような感覚があります。
チェアリングに必要な持ち物リスト
「何を持っていけばいいの?」と迷う方のために、持ち物をまとめました。
必須の持ち物
| 持ち物 | ポイント |
|---|---|
| 折りたたみ椅子 | 軽量・コンパクトなものがおすすめ |
| 飲み物 | 水筒やペットボトル。保温マグもあると便利 |
| ゴミ袋 | 来た場所をきれいに。マナーの基本 |
あると便利な持ち物
| 持ち物 | ポイント |
|---|---|
| 本・雑誌 | 読書×チェアリングは最高の組み合わせ |
| おやつ・軽食 | 子どもと一緒なら必須! |
| ブランケット | 春先や秋は風が冷たいことも |
| 日焼け止め・帽子 | 長時間座るので紫外線対策を |
| ミニテーブル | ドリンクやおやつを置くのに便利 |
POINT:荷物は最小限でOK。「椅子+飲み物+ゴミ袋」の3つがあれば、今日からチェアリングを始められます。
実際にやってみた!親子で感じたチェアリングの4つの魅力
娘の提案で、さっそく近所の公園でチェアリングを試してみました。折りたたみ椅子をふたつバッグに入れて、飲み物とお菓子だけ持って出発。準備はそれだけです。
実際にやってみて感じた魅力を、4つにまとめてみます。
① 準備がほとんどいらない
荷物は椅子のみ(あとは飲み物くらい)。バーベキューやピクニックのように、前日から準備して…という必要がありません。思い立ったら、今日できる。これがズボラな私にはとても助かります。
② お金がかからない
場所代もゼロ、食費も最低限。自然の中にいるだけで十分楽しい。節約好きの私には、コスパが最高の過ごし方です。子どもと一緒でも、財布の中身を心配しなくていいのが嬉しい。
③ 景色がぐっと近くなる
地面ではなく椅子に座ると、なぜかいつも見ている景色が違って見えます。視線が変わるだけで、同じ公園がまるで別の場所みたいに感じられました。季節ごとに同じ場所を訪れたくなるから不思議です。
④ 子どもとゆっくり話せる時間になる
スマホも関係なく、テレビも関係なく、ただ隣に座っているだけなのに、不思議と娘がいろんなことを話してくれます。お気に入りの一冊を読みながら、隣には娘の笑顔。それだけで十分な午後でした。

チェアリングにおすすめの場所3選
チェアリングは、特別な場所に行かなくても楽しめます。私が実際に試してみたり、「ここ良さそうだな」と感じた場所を紹介します。
近所の公園
はじめてのチェアリングには一番おすすめ。木陰があると夏でも快適です。子どもの姿を横目に、近くに椅子を置いてひとりだけのくつろぎ時間を確保するのが私の定番スタイル。
川辺・河川敷
水の流れる音が心地よく、開放感があります。風が気持ちいい日は特に最高。読書に集中したいときは川辺がお気に入り。何も考えずに水面を眺めているだけで、不思議と頭がすっきりしてきます。
桜の季節の並木道
お花見とチェアリングを組み合わせると、シートを広げるお花見よりも手軽で快適。重い荷物を運ぶ必要もなく、椅子に座って桜を見上げる時間は格別です。
POINT:どこか遠くに行かなくても、いつもの場所が特別な場所になる——それがチェアリングの面白さです。
チェアリングの椅子の選び方とおすすめ2選
チェアリングをはじめてみると、椅子選びが意外と重要だと気づきます。
椅子選びで重視したい3つのポイント
| ポイント | 理由 |
|---|---|
| 軽さ | 持ち運びが楽。子連れだと荷物が多くなるので軽いほど助かる |
| コンパクトさ | バッグに入るサイズだと気軽に持ち出せる |
| ドリンクホルダー | コーヒーや飲み物を手元に置けると快適さが段違い |
おすすめ① LOGOS チルチェア
私が今気になっている一脚。座り心地もよさそうで、ドリンクホルダー付きなのが嬉しいポイント。価格も手頃で、アウトドア初心者にも使いやすそうです。耐水性・耐候性もあるので、野外でも安心して使えます。軽量タイプではないので、我が家のように基本的に車で移動の方向きかもしれません。
おすすめ② 超軽量 折りたたみ椅子(約300g)
電車でお出かけする際や、子どもの荷物が多い日にはこちらがおすすめ。約300gと超軽量で、アルミ製のコンパクト収納。耐荷重100kgなので大人でも安心です。
チェアリングを楽しむための注意点・マナー
手軽に楽しめるチェアリングですが、気持ちよく過ごすために知っておきたいマナーがあります。
- ゴミは必ず持ち帰る:来たときよりもきれいに、が基本
- 芝生や植物を傷めない:椅子の脚で地面を傷つけないよう、足場を確認する
- 周囲への配慮:遊歩道や通路をふさがない場所に椅子を置く
- 長時間の場所占有を避ける:混雑する公園では適度に場所を譲り合う
- 火気の使用は確認を:公園によってはコンロや焚き火がNGのところも
まとめ|椅子ひとつで、日常がちょっとやさしくなる
チェアリングのポイントまとめ
- 椅子+飲み物+ゴミ袋があれば今日から始められる
- お金をかけずに自然の中でリフレッシュできる
- 近所の公園・川辺・桜並木がおすすめスポット
- 椅子選びは「軽さ・コンパクトさ・ドリンクホルダー」がポイント
- マナーを守って気持ちよく楽しもう
何かを足さなくても。どこか遠くに行かなくても。
椅子ひとつで、日常が少しだけやさしくなる。
チェアリングをはじめてから、「今日はちょっと外に出てみようかな」と思う日が増えました。大がかりな計画じゃなくていい。ふらっと近所の公園に行って、椅子に座って空を見上げるだけで、心がすっと軽くなる。
子どもと過ごす春の午後を、もっと大切にしたい——そう思わせてくれたのも、チェアリングとの出会いでした。みなさんもぜひ、椅子ひとつ持って、いつもとは違う場所で座ってみてください。きっと、日常がちょっとだけやさしくなるはずです。


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