外国が好きな娘が「中学生になったら海外派遣に行きたい」と言い出した話

地球儀のイメージ画像 家族のこと

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うちの娘、外国がとにかく好きです。

小さいころから地図や地球儀を眺めるのが好きで、英語の音にも興味津々。学校の英語の授業も楽しいと言っています。英会話教室にも通っています。

そんな娘がある日、こんなことを言い出しました。

娘
中学生になったら、海外派遣に行きたい!

きっかけは、バレエ教室のお姉さんたちです。娘が尊敬している先輩たちが経験しているのを知って、「わたしも行きたい」と思ったようです。

実は、息子あてにも同じ制度の案内が来ていたはずなのですが——英語が大の苦手な息子には「関係ない話」と映ったのか、わたしもあまりちゃんと読んでいませんでした。娘が言い出したので遡って調べてみたら、案内が来ていたことを確認しました。

そして続けて、こんなことも。

娘
いつか、海外留学もしてみたい。

小6の娘の口から「留学」という言葉が出てきたとき、正直驚きました。でも同時に、なんだかとても頼もしくて。今日はそのことを書いてみます。


市の「中学生海外派遣事業」とはどんな制度?

娘が目指しているのは、市が実施している中学生向けの海外派遣事業です。

ホームステイや現地の学校訪問、文化体験・自然体験などを通じて、英語力やコミュニケーション能力を高めることを目的とした制度です。

期間6泊7日
内容ホームステイ・現地学校訪問・文化体験・自然体験など
費用(自己負担)約35万円(市が旅行代金の半額を補助)※令和8年度の目安
選考面接試験

費用は市が半額を負担してくれるとはいえ、自己負担は約35万円。決して安くはありませんが、6泊7日のホームステイ体験としては貴重な機会だと思っています。昨今の物価高を考えると、今後さらに上がっていく可能性もあります。


🔍 応募資格を見てびっくりした

正直に言うと、この制度の応募資格を読む前は「優秀な子しか応募できないんだろうな」と思っていました。

でも実際に読んでみると……

  1. 市内在住の中学生で、過去に公費を使用して海外派遣事業に参加していない生徒
  2. 市の国際交流事業に参加できる生徒
  3. 良好な学校生活を送り、異文化に興味関心がある生徒
  4. 心身ともに健康で協調性に富み、計画に従って規律ある団体行動ができる生徒
  5. 帰国後、その経験を学校生活や社会生活の向上のために積極的に活かそうと努力する具体的な考えのある生徒
  6. 事前・事後研修を含む全日程に参加できる生徒
  7. 研修等において、与えられた課題を期限内に提出できる生徒

💡 「成績が〇〇以上」という条件が、どこにもない!

問われているのは「異文化への興味」「協調性」「帰国後に活かす意志」——つまり学力よりも人間的な姿勢です。もちろん面接試験があるので選考はあります。でも、「勉強ができる子だけが挑戦できる制度」ではないことがわかりました。


💦 でも現実は……語学力がある子が多い

とはいえ。

娘の憧れの先輩たち——バレエ教室のお姉さんたちは文武両道でとても優秀な方が多く、海外派遣を経験している子もたくさんいます。

どんな子たちかというと、友だちとの日常会話を英語でしていたり(勉強のために!)、英語スピーチの大会に出場していたり、小さなころから英語教育に力を入れてきた子ばかりです。これはあくまで知り合いの子たちの話ですが。

一方で、息子の友達(周り)には経験者がいません。

「類は友を呼ぶ、ということかな……」と思わずつぶやいてしまいましたが、これはつまり娘がどんな環境に身を置くか、どんな目標を持つかで、見える世界がずいぶん変わってくるということでもあると思っています。

明確な語学基準は設けられていなくても、面接を通じて一定の英語力や意欲は問われるのでは——というのが正直な印象です。娘は英会話教室に通っているものの、まだそこまでのレベルではないので、どうなるかな、というのが今の本音です。

英語の勉強を頑張る女の子のイメージ画像

わたし自身も、海外派遣に行ったことがある

実はわたし自身、高校生のとき県の代表として中国へ行ったことがあります。

学校訪問やホームステイを体験しました。当時はスマホも翻訳アプリもない時代。片言の英語で必死に話しかけると、現地の生徒がペラペラの英語で返してきて、自分の能力のなさに情けなくなったのを今でも覚えています。

でも、それが貴重な体験だったことは間違いありません。

その後の人生にどれだけ活かされているかはわからないけれど、「世界はこんなに広い」と肌で感じた体験は、今も心のどこかに残っています。

だから娘の「行きたい」という気持ちを、わたしは全力で応援したいと思っています。

わたし
わたし
あの体験があったから、娘の「行きたい」が嬉しくて仕方ない。

来年度の応募に向けて、今から準備できること

娘が実際に応募できるのは来年、中学生になってからです。(今年度の派遣事業はすでに中学生が対象のため、現在小6の娘は来年度以降の応募になります)

応募資格を読む限り、今からできる準備はあると思っています。

  • 学校生活を楽しく、真剣に送ること
  • 英語力・異文化への興味をさらに育てること
  • 「帰国後にどう活かすか」を自分なりに考えておくこと

特に「帰国後の活かし方」は面接で問われそうなポイント。今から娘と話し合っておきたいと思っています。


📝 まとめ

  • 市の中学生海外派遣事業は6泊7日・自己負担約35万円(市が半額補助)※令和8年度目安
  • 応募資格に「成績〇〇以上」の条件はなく、人間的な姿勢が問われる
  • 選考は面接試験。実態としては語学力・意欲のある子が集まりやすい
  • 外国が好きで英語も頑張っている娘を、全力で応援したい
  • 来年度の応募に向けて、今から一緒に準備していくつもり

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