小6の娘がコーヒーを飲みたがる。子どものカフェイン、実際どこまで大丈夫?

コーヒーのイメージ画像 日々のこと

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娘が「コーヒー飲みたい」と言い出したのは、小学6年生になった頃のことです。

もともとジュースより紅茶やチャイを好む子で、子どもの集まりでもみんながオレンジジュースのところ一人だけウーロン茶を選ぶような子。だから「そうか、次はコーヒーか」と妙に納得してしまったのですが……さすがにカフェインが気になり始めました。

ごくたまになら大丈夫かな、と許可はしていたものの、「実際のところどうなんだろう」と調べたことをまとめます。

うちの娘、ずっとジュースよりお茶派だった

小さい頃からジュースをあまり好まず、わたしと一緒にチャイやミルクティー、抹茶ラテを喜んで飲んでいました。

外食でお子様ランチについてくるドリンクも、娘はウーロン茶。特別にカフェインを意識していたわけではなく、ただそういう好みの子でした。

家では基本的に水を飲んでいて、ティータイム(ちょっといいお菓子を出す日とか、外食したときとか)にだけ紅茶やミルクティーを飲む、というスタイル。だからわたし自身もそこまで気にしていなかったのですが、「コーヒー」となると話が少し変わってくる気がして、ちゃんと調べてみることにしました。

子どもがカフェインを摂りすぎるとどうなる?

カフェインそのものは大人にも子どもにも作用するもの。子どもに特に影響が出やすいのは以下のような点です。

影響内容
睡眠の乱れ寝つきが悪くなる、眠りが浅くなる
興奮・落ち着きのなさ神経が過剰に刺激される
心拍数の増加どきどきする感覚
頭痛・胃のむかつき空腹時や大量摂取で起こりやすい

⚠️ 特に注意したいのは睡眠への影響

大人より体が小さい分、同じ量でも影響が出やすいのが子どもの特徴です。カフェインは就寝3〜4時間前でも体に残るため、夜の寝つきが悪くなるケースが子どもには起こりやすいとされています。

年齢別のカフェイン目安量

💡 日本には子どものカフェイン摂取量の基準がありません

参考にされることが多いのはカナダ保健省が定めた年齢別の1日上限目安です。

年齢1日の上限目安
4〜6歳45mg
7〜9歳62.5mg
10〜12歳85mg
13歳以上体重×2.5mg

主な飲み物のカフェイン量(150ml換算)の目安はこちら。

飲み物カフェイン量(目安)
コーヒー(150ml)約90〜100mg
紅茶(150ml)約30〜50mg
ウーロン茶(150ml)約20〜40mg
抹茶ラテ(市販品)約30〜60mg
チャイ(ミルク多め)約20〜40mg
ルイボスティー0mg(カフェインレス)

⚠️ コーヒー1杯は10〜12歳の上限(85mg)を超えることも

「子ども向け」として出てくることはほぼないコーヒーですが、意識せず飲ませ続けると過剰摂取につながります。

チャイのスパイス、子どもに大丈夫?

チャイが好きな娘のことで、もう一つ気になったのがスパイスです。チャイによく使われるのはシナモン・カルダモン・ジンジャー・クローブあたりが定番。調べてみると、いずれも1杯のチャイに入る程度の量なら子どもでも問題ないとされていました。

スパイス特徴子どもへの注意点
シナモン甘い香り、定番大量摂取でなければOK
カルダモン爽やかな香り特に問題なし
ジンジャー体を温める胃が弱い子は少なめに
クローブ独特の強い香り強すぎると胃に刺激

チャイは紅茶ベースなのでカフェインは含まれますが、ミルクをたっぷり入れると薄まるので、わが家はミルクチャイとして楽しんでいます。スパイスそのものよりも、チャイのカフェイン量(紅茶と同程度:1杯30〜50mg)の方が意識するポイントかもしれません。

わたしが普段から愛用しているのは、モクシャチャイの「レンジdeチャイ」シリーズ。ロイヤルマサラ・クラシックシナモン・リッチジンジャーがお気に入りで、電子レンジで手軽に本格チャイが作れます。同シリーズに「ビューティールイボス」というカフェインレスフレーバーがあって、これなら娘でも気にせず飲めるな、と買ってみようか検討中です。

「ごくたまに」はアリだとわかった

調べてみてわかったのは、毎日飲み続けるのは避けた方がいいけれど、ごくたまに少量なら過度に心配しなくていいということ。

うちの娘は、普段は水がメイン・お茶系は特別な日にだけ・コーヒーはさらにその中の「飲んでみたい」レベル、という頻度なので、完全に禁止するよりは「一口試してみる」程度を許可する方が、かえってよさそうだと思いました。「禁止するほど飲みたくなる」のは子どもあるあるですし。

わが家のゆるいルール

調べた上でわたしが決めたのはこの3つだけです。難しいルールは続かないので、娘も特に嫌がらず守ってくれています。

① 毎日は飲まない

カフェインへの依存や睡眠への影響を避けるため。週に1〜2回のティータイム限定にしています。

② 夕方以降は避ける

カフェインは就寝3〜4時間前まで体に残ります。夕食後のティータイムにはカフェインレスのルイボスティーに切り替える予定。

③ 量は少なめ・ミルク多めで

カフェインを薄められるし、満足感も出ます。コーヒーもミルクコーヒーにすれば1杯でのカフェイン量を抑えられます。

暑くなってきたこの季節は、ドロリッチ風の飲むコーヒーゼリーを一緒に作ることも。ゼリー少なめ・ミルク多めにすればカフェイン量も抑えられて、満足感はしっかりある、なかなかいい落としどころです。

✅ まとめ

子どものカフェイン、ここだけ押さえれば大丈夫

・10〜12歳の上限目安は1日85mg(カナダ保健省)

・コーヒー1杯(150ml)は約90〜100mgで上限を超えることも

・紅茶・チャイなら1杯30〜50mg程度で少量なら許容範囲内

・チャイのスパイスは1杯分の量なら子どもに問題なし

・カフェインレスのルイボスチャイという選択肢もある

・飲むタイミング(夕方以降は避ける)が一番大切

気になる方はかかりつけの小児科で相談するのが一番安心ですが、この記事が「うちだけじゃないんだ」という安心感になれば嬉しいです。

カフェインをお勧めすることはできませんが、娘との楽しいティータイム(いつまで一緒に過ごしてくれるかわからないので💦)を今は楽しみたいな、と思っています。

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