※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
ある日、娘がごく普通のトーンでそう言ってきました。
あわてもせず、大げさにもせず——正直、わたしも「あ、来たんだね」くらいの感じで受け止めました。それまでに周りの身長が同じくらいの子に生理が来たという話を娘から聞いていて、親子でひそかに「そろそろかもね」と話していたからです。
でも、その「自然に言えた」背景には、あらかじめ準備を整えていたことがあったと思います。
この記事では、わたしが実際にやった準備と、「最初の話」をあえてしなかった理由を書いてみたいと思います。
▶ 関連記事:ファーストブラのタイミングと娘への声のかけ方についてはこちら
準備したもの①——娘専用のナプキン
まず揃えたのが、娘用のナプキンです。
選んだのはエリスのコンパクトガード。薄くてコンパクトなのに羽付きで、持ち運びにかさばりません。学校のトイレで使うことを考えると、ポーチに入れてもかさばらないのは大事なポイントです。
わたし自身は羽なし派なのですが、娘には羽付きを選びました。「初めて使うなら羽があった方がズレが少なくて安心じゃないか」という考えからです。
その後も羽付を選ぶ娘。同じ親子なのに好みが違う——それもなんだか、娘が自分の感覚を持ち始めているということなのかもしれません。
💙 準備したもの②——吸水ショーツ(わたしも愛用中)
もう一つ購入したのが吸水ショーツです。
実はわたし自身も長年愛用していて、手放せないアイテムのひとつ。だから娘にも、と思って準備しました。
ただし、娘用には薄めのタイプを選びました。わたしが使っているのはしっかりした厚みがあってその分安心感が段違いなのですが、正直見た目はちょっとね……という感じ(笑)。娘には日常でも使いやすい、薄手のものにしました。
◆ 娘用(薄めタイプ)
そして、これがわたし本人が愛用している「重ため」タイプ。見た目はともかく(笑)、安心感が全然違います。生理中の夜や、量が多い日の外出時には本当に頼りになります。
◆ わたし愛用(しっかり厚めタイプ)
💡 吸水ショーツの使い方——「寝る時用」として勧めました
吸水ショーツの使い方について、娘には「寝る時に、普通のショーツの上に重ねてつけると安心だよ」と伝えました。
本来はナプキンなしで単体で使うものなのかもしれませんが、生理が始まったばかりの頃は量や周期が安定しないことも多いです。特に就寝中は「気づいたら漏れてた」ということが起きやすいので、ナプキンとの併用で安心感を上乗せするのがおすすめです。
💡 吸水ショーツの使い方ポイント
- 就寝時:普通のショーツの上に重ねてつける
- ナプキンと組み合わせることで安心感アップ
- 生理が始まったばかりで量が不安定な時期に特に効果的

🎒 学校用のポーチに入れておく
ナプキンはポーチに入れて、娘のカバンに常備するようにしました。
ポーチは娘が好きなものを使っています。もともとキャラクターものはあまり好きではないので、シンプルなもの。「自分のもの」として管理しやすいのが一番だと思っています。
選ぶところから娘に任せると「自分のもの」という感覚が生まれます。いざという時に「どこにあるっけ?」とならないためにも、娘自身が把握しているのは大事だと思います。
「最初の話」はしなかった——それでも困らなかった理由
実はわたし、娘に「生理についてのきちんとした話」を特別にしたことがありません。
でも困らなかったのは、うちが今でも一緒にお風呂に入っているからだと思います。
体の変化も自然に見えるし、生理についても日常会話の延長で話せました。「今日生理でだるいな」とわたしが言えば、娘も「ふーん」と聞いています。そういう積み重ねが、改まった「話」の代わりになっていた気がします。
だから娘も「生理来たかも」と、ごく自然に言えたのだと思います。
「生理について話さなきゃ」と構えると、かえってぎこちなくなることもあります。日常の中でオープンでいる方が、娘にとっても自然に受け取りやすいのかもしれません。
学校でもしもの時のために
事前に娘に伝えておいたのは、「もし学校で何かあったら、先生に相談していいよ」ということだけです。
学校に保健室があること、恥ずかしいことじゃないこと。それだけ伝えておきました。細かいことは、来てから一緒に考えればいい、というスタンスでした。

📝 まとめ
- ナプキンはエリスのコンパクトガード(薄め・羽付き・持ち運びしやすい)
- 吸水ショーツは娘用に薄めタイプ、寝る時にナプキンと重ねてつけるのがおすすめ
- 「最初の話」は改まってしなくても、日常の中でオープンでいれば伝わります
- ポーチは娘自身が好きなものを使わせると「自分のもの」という感覚になります
- 「学校で困ったら先生に言っていいよ」は伝えておく
初潮の準備に「正解」はないと思います。でも、あわてずに娘が動けるよう、静かに下地を作っておくことはできます。


コメント