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大好きな花の一つに「すずらん」があります。
その姿は、可憐で美しく、清らか。木陰にひっそりと、けれどもしっかりと咲き誇る姿に強さも感じます。
このブログ「40才の暮らし帖」の運営者名「すずらん」も、この花が由来です。可憐でありながら力強く咲くすずらんのように、日々の暮らしを丁寧に、そして前向きに綴っていきたい——そんな思いを込めています。
すずらんという花
1cmほどの鈴のような花が並んでいる姿は可憐で可愛らしく、バラ・ジャスミンと並ぶ三大フローラルノートのひとつとして、香りの良さでも知られています。
開花時期は4月〜5月頃。日本では北海道に多く自生しており、涼しい気候を好む花です。ヨーロッパでは「聖母マリアの涙」とも呼ばれ、古くから愛されてきました。小さな鈴のような花が茎に沿って連なる姿は、まるで幸せの鈴が風に揺れているよう。
すずらんの花言葉とその意味
代表的な花言葉は
「幸福の再来」
「純粋」
「純潔」
「謙虚」
「あふれる美しさ」
などがあります。すずらんの清楚な美しさにぴったりですね。
・幸福の再来/幸せが訪れる
待ちわびた春の訪れと共に咲くことから
・純粋/純潔
白く可憐な花姿、聖母マリアのベールに似ていることから
・謙虚
大きな葉に隠れるように咲く姿から
可憐な見た目に隠された毒性について
※可愛らしい見た目に反して、強い毒(コンバラトキシンなど)を持っているため注意が必要です。素手で触れないようご注意ください
すずらんの日と贈り物の文化
5月1日は「すずらんの日」とされています。
フランスでは、すずらんを贈ると幸せが訪れるとされ、街角ではすずらん売りがたくさんの花束を売るという習慣があるそうです。
すずらんの花でいっぱいになっている街を想像するだけで、とても幸せな気持ちになりますね。
美しさと香りに笑みが溢れます。
5月の第2日曜日は母の日なので、カーネーションを贈る方が多いかもしれません。
大切な人や日頃お世話になっている人へ、感謝の気持ちを込めて
今年はすずらんを贈るのはいかがでしょうか?
(母の立場として、すずらんを貰ったらすごく嬉しいです!毒があるため、
素手で触れないようにメッセージカードに一言添えてくださいね)
花のある暮らしが心に与えるもの
花や緑を日常に取り込むことで、ストレスの軽減、気分向上、生活の質の向上などの効果があるといわれています。
実際に農研機構の研究では、花の画像を見るだけでストレス時の血圧が低下することが確認されており、研究者の間でも花の癒し効果への注目が高まっています。
ふとした瞬間に花が目に入ると気持ちが和み、癒されます。なんだか落ち込んでしまった日でも、花を部屋に飾ると元気を分けてくれる気がします。
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ズボラなわたしと、花との距離
美しい花に囲まれた暮らし…憧れはありますが、なかなか難しいかも、というのが本音です。
かくいうわたしは、お手入れが苦手ですぐに花束を枯らしてしまいます。
大きな花瓶も所有していないので、たまに花束を貰った時はオロオロ。
一瞬、牛乳パックやペットボトルが思い浮かぶことも(苦笑)
試したことはありませんが、重みに耐えられずに転倒してしまいそうです。
毎回悩んだ挙句、義実家に花瓶を借りに行くか、小さな束にして小さな花瓶を何個か使用して事なきを得ています。
庭の花は、歩いて楽しむ
自分で花を育てることはほとんどないのですが、じつはわが家の敷地内に義母が丁寧に手入れしている庭があります。
季節ごとにいろんな花が咲いて、ちょっと外に出るだけで「あ、これ咲いた」と気づく瞬間が好きです。育てる手間なしに花を楽しめる、ありがたい環境です(笑)。
散歩も好きなので、ご近所のお庭や道端の草花を眺めながら歩くのも楽しみのひとつ。名前も知らない小さな花や、雑草と呼ばれるような植物でも、よく見るとかわいいものがたくさんあって。花に詳しいわけではないけれど、見て「きれいだな」と思う気持ちだけは人一倍あるかもしれません。
ドライフラワーで楽しむ花のある暮らし
生花はハードルが高くても、ドライフラワーなら枯らす心配がないのがいいところ。
わが家に飾っているリースは、ふるさと納税で取り寄せたものです。糸島の作家さんが作った繊細なハーフリースがずっと気になっていて、返礼品で届いたときはテンション上がりました。
ハーバリウムは、娘と一緒に手作りしています。花材を選んで、瓶に入れて、オイルを注いで……光の当たり方で表情が変わるのが好きで。一緒に「ああでもないこうでもない」と言いながら作る時間が、なんとも楽しいんです。
実は、すずらんを見たことがない
最後にこっそり告白すると——実はわたし、すずらんをリアルで見たことがないんです。
ハンドルネームにしておいてそれ?と自分でも笑えるのですが、写真の中の姿に惚れ込んで、ずっと憧れている花なのです。
日本では北海道などに自生しているそうなので、いつか訪れることがあったら探してみたい。そのときは、あの小さな鈴の花を実際に目にして、ハンドルネームにして本当に良かったと思えるんだろうな、と想像しています。
生花はズボラなわたしにはハードルが高いので、我が家はもっぱらドライフラワーやハーバリウムで花のある生活を楽しんでいます。
花のある暮らしは、心身の癒しや活気を与え、空間に彩りを与えてくれます。
お気に入りの花、1輪からでも、花のある暮らしを始めてみませんか?
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