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レジで打ち出されたレシートを見て、思わず目を疑いました。いつもと同じものを買っているのに、先月より明らかに高い。2026年4月、食費や日用品の値上げラッシュが止まりません。
スーパーの棚をのぞくたびに「あれ、これまた値上がりしてる?」と感じる日が増えて、家計簿アプリの食費の欄を開くのがますます怖くなってくる今日この頃。40代の主婦のみなさん、同じ気持ちの方はきっといると思います。
今月だけで2,798品目が一度に値上がりする(帝国データバンク調べ)というから、かなりの波です。調味料、食用油、冷凍食品、お菓子——子どもたちが好きなものが軒並みターゲットになっていて、なんとも辛い。でも、節約のために家族の食事を貧しくはしたくない。そのジレンマを抱えながら、ズボラな私なりに試してみたことを正直に書いてみます。
2026年4月の値上げ、私たちの家計にはこう効いてくる
今回の値上げで私が怖いと感じたのは、「体感しにくいのに確実に効いてくる」という点です。1品あたり数十円〜100円ほどの値上がりなので、「また少し上がったな」という実感はありますが、その場で「高い!」と気づきにくい。でも、月末に家計簿を見ると、食費が1,000円、2,000円とじわじわ増えている。そういう種類の痛みなんです。
帝国データバンクの「食品主要195社 価格改定動向調査」によると、2025年は年間で約2万品目が値上げされ、1回あたりの平均値上げ率は約15%でした。2026年4月も平均約14%の値上げが続いています。食用油、冷凍食品、乳製品と、毎日の料理で欠かせないものが次々と値上がりしています。うちの場合、週末にまとめ買いなので以前は買い物カゴ一杯買ってもせいぜい一万円くらいだったのに、品数を絞っても簡単に一万円を超えてしまいます。1品ずつは小さな金額に見えても、家計には大打撃です。
「静かに、しかし確実に」侵食されていく家計——それが止まらない値上げラッシュの一番怖いところだと思っています。
育ち盛りの子どもがいる家庭は特に打撃を受けます。中学生の息子はとにかくよく食べるし、小学生の娘はおやつの消費が激しい。「食費を削る」という選択肢は、子育て世帯にとって簡単ではないんですよね。節約したいけど、子どもの食欲まで節約はできない。そのもどかしさを、毎週スーパーのレジに並びながら実感しています。自分の分は我慢できても、子どもたちの分は削れません。
| 値上がり品目 | 主な値上げ幅 | ズボラ節約アクション |
|---|---|---|
| 食用油・マーガリン | +10〜20% | PBブランドに切り替える |
| 冷凍食品 | +5〜15% | 週2品ルールで買いすぎ防止 |
| 乳製品(バター・チーズ) | +10〜15% | まとめ買い&冷凍保存 |
| 調味料(醤油・みそ) | +5〜15% | 大容量サイズにシフト |
| 菓子・スナック類 | +10〜20% | 旬の果物や手作りおやつで代替 |
冷凍食品の買い方を変えたら、無駄がなくなってきた
値上がりした冷凍食品をどう上手に使うか。考えるうちに、自分の買い方がそもそも非効率だったことに気づきました。
それまでの私は「割引シールが貼ってあったらとりあえず買う」タイプ。冷凍庫に詰め込んで、使いきれないまま冷凍焼けさせてしまうことも珍しくありませんでした。値上がりした今、こういう「なんとなく買い」こそが一番の無駄だと気づいたんです。
試しにやってみたのが、「冷凍食品は週に2品だけ決める」というルール。月曜は唐揚げ、木曜はシュウマイ、という具合に曜日と品目をあらかじめ決めておいて、それ以外の冷凍食品は買わない。これをするだけで冷凍庫がすっきりして、食材の無駄もぐっと減りました。
「なんとなく買い」をやめて「目的買い」に変えると、値上がりの打撃は意外と小さくなります。
もうひとつ気づいたのが、プライベートブランド(PB)商品の進化です。正直、数年前のPBはちょっと残念な味のものも多かった印象ですが、最近は本当においしくなっている。息子に出してみたら「これ普通においしいね」と言っていたので、少し気が楽になりました。旬の野菜とPB商品を組み合わせることが、今の私の「ゆる節約」の柱になっています。春はキャベツや新玉ねぎが旬で安いので、今が使い時です。基本は手作りですが、どうしても一品足したいときに便利な冷凍食品の定番をストックしておくと心の安心にも繋がります。
💡 ズボラでも続く!節約のコツ
- 冷凍食品は「週2品まで」と最初に決める
- 割引シールより「必要かどうか」で判断する
- まずPBブランドを1品だけ試してみる
ズボラな私が3ヶ月続けられた食費節約の方法3つ
節約の記事を読んで「参考になった!」と思っても、3日と続かないのが私のお決まりパターンでした。今回は意識して「続けやすさ」を最優先にして方法を選びました。その結果、3ヶ月ほど続けられている方法が3つあります。
- 買い物は週1回だけのまとめ買いにする
スーパーに行く回数を週1に絞るだけで、衝動買いが激減しました。「リストにないものは買わない」というルールと組み合わせると、食費が月に2,000〜3,000円ほど下がりました。毎回スーパーに行くたびに何かしら余分なものを買っていた私には、これが一番効きました。おまけに買い物にかかる時間も短くなって、精神的にも楽になりました。 - 「今週の主役食材」を1つ決める
例えば「今週はキャベツ」と決めておくと、回鍋肉・お好み焼き・スープと自然に使い切れます。食材をムダにしないことが、じわじわ効いてくる節約になります。買う食材が絞られているので、スーパーでの悩み時間も減って一石二鳥です。献立を考えるストレスも減って、毎日の料理が少し楽になった気がしています。 - 作り置きは「1品だけ」と決める
週末にたくさん作り置きしようとして疲れ果てる失敗を何度も繰り返してきました。今は「1品だけ作り置きする」と決めています。ひじきの煮物でも切り干し大根でも、1品あるだけで夕食の一皿が埋まって気持ちがぐっと楽になります。作り置きのハードルを下げたことで、逆に毎週続けられるようになりました。 - 多めにおかずを作り、半分冷凍しておく
子どもたちが大好きな唐揚げ・ハンバーグ・ミートソースなど。倍量作り半分は冷凍しておきます。疲れた時や時間がない時に便利です。メインがあれば最低限の体裁は整います!冬場はよく野菜や豚肉を炒めた状態(豆腐とこんにゃくは抜きの状態)で豚汁用のストックをしていました。
よくある疑問——節約しても食卓は豊かにできる?
Q. 節約しようとすると食卓が地味になりませんか?
「食費を削る=品数を減らす」ではなく「無駄を減らす」という考え方に変えると、気持ちが楽になります。旬の野菜をメインにすると安くて栄養もあり、調理もシンプルなものが多い。春のキャベツや新玉ねぎは今まさに旬で安くておいしい時期です。食費の節約と食卓の豊かさは、工夫次第で両立できると思っています。
Q. まとめ買いをしても使い切れないことが多くて……
冷蔵庫の中を把握できていないことが原因のことが多いです。私は冷蔵庫の一番目立つ棚に「今週使いきるもの」を集めて置くようにしたら、ぐっと改善されました。難しい管理は不要で、「目に入る場所に置く」だけで十分です。アプリや表計算は続かなかった私でも、この方法だけは続いています。
冷凍作り置きを継続するなら、保存容器の規格化が鍵。電子レンジ・食洗機対応の耐熱ガラス容器なら、冷凍からそのままレンジにかけられて洗い物まで楽です。
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見た目がシンプル美しく、洗い物もしやすい。冷凍しておいたものを温めてそのまま食卓に並べられるので重宝しています。蓋付きなので、保管もしやすいです。プラスチック容器を処分してこちらに買い替えました☺️
✅ 今日からできるズボラ節約チェックリスト
- □ 今週の買い物を週1回にまとめてみる
- □ 冷凍食品の購入を週2品に絞る
- □ PBブランドを1品だけ試してみる
- □ 冷蔵庫に「今週使いきる棚」を作る
- □ 旬の野菜(春キャベツ・新玉ねぎ)を今週の主役にする
📦 あるとべんり!「アイラップ」で節約・時短・冷凍保存
まとめ——値上げに振り回されない暮らしへ
4月の値上げラッシュは、家計を預かる主婦にとってなかなかしんどいニュースです。でも、値上がりがどれだけ続いても、家族のごはんを作る日常は続いていく。完璧に節約しようとしなくていい、と私は思っています。
ズボラでも続けられるゆるい工夫を積み重ねていくうちに、気づけば食費が落ち着いてくる。そういう体験をこの春できたらいいなと思っています。食費の節約は「頑張る」ものじゃなくて、「仕組みをちょっと変える」ものだと実感した今日この頃です。
値上げラッシュに悩んでいる40代のみなさん、今日も一緒にゆるくやっていきましょう。何か試してみたこと、うまくいったことがあれば、ぜひコメントで教えていただけると嬉しいです。



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