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朝炊いたごはんを夜まで保温しっぱなしにしていたら、ぱさぱさになってしまった——そんな経験、ありませんか。
おひつを使い始めて2年、我が家なりの「使い分けがベスト」という結論にたどり着きました。
使い分けの結論
- 長時間保温(6時間以上)→ おひつ+冷蔵保存が◎
- 短時間(〜数時間)→ 炊飯器の保温でOK
- 電気代:月約180円の差あり
| シチュエーション | おすすめ |
|---|---|
| 2〜3時間以内に食べる | 炊飯器の保温でOK |
| 6時間以上 / 翌日も食べたい | おひつ+冷蔵保存 ◎ |
| 電気代を抑えたい | おひつ |
| とにかく楽にしたい | 炊飯器の保温 |
30時間保温の炊飯器でも、12時間は正直きつい
我が家の炊飯器、NW-YC10の売りのひとつが「30時間おいしく保温」。3〜4時間ならほとんど気になりません。でも朝炊いて夜11時まで保温となると、さすがにごはんが固くなるし、色も少し変わってきます。
うちは夫の帰りが遅く、朝炊いたごはんを夜11時頃まで保温することがありました。そういう日はおひつに入れて冷蔵庫に保存しておけばよかった、と何度か思いました。

おひつを使ってみてわかったこと
陶器のおひつは、内部の無数の小さな気孔(細かい穴)がごはんから出る余分な水分を吸収してくれます。そしてレンジで温め直すときに、その水分が放出されることでごはんがふっくらと仕上がります。
正直、数時間以内の保温と比べて劇的な差があるかというと、そこまでは…(完全に味音痴です)。でも長時間になるほど差がはっきりしてきます。
あとは、見た目が可愛いのも個人的には大事なポイントでした。セラミックの白くてまるいフォルム、キッチンに置いてあるだけでちょっと丁寧な暮らし感が出ます。

電気代の差は地味にある
1時間あたり:16.8Wh
12時間保温:16.8×12=201.6Wh → 約6円/日(電気代31円/kWh換算)
月換算:約180円の差
レンジで温め直すのは1回2分で0.5円未満。長時間保温が多い家庭ほど、差が積み重なります。
おひつのデメリットも正直に
- ごはんを移し替える手間がある
- 冷蔵庫に入れると場所をとる(冷蔵庫の整理が前提)
- 洗い物が1つ増える
冷蔵庫のスペースは事前に確認しておくのがおすすめです。
最近の変化
夫がキャベツダイエットを始めてから、夕飯に白米を食べなくなったので、長時間保温する機会自体が減りました。帰りが遅くても「どうせ米は食べない」なら保温不要。おひつの出番が変わってきた今日このごろです。
使っているおひつはこれ
萬古焼(三重県)のセラミック製おひつ。電子レンジ・食洗機・冷蔵庫に対応していて、現代の生活にフィットしています。1合・2合・3合と選べるので、家族の人数に合わせて選べるのも◎。
まとめ
- 数時間以内ならどちらも大差なし
- 12時間以上の保温はおひつ+冷蔵が断然いい
- 電気代はおひつ+レンチンのほうが安い(月約180円の差)
- おひつは見た目も可愛い
- 冷蔵庫のスペースは事前確認を

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