夏もお風呂はシャワーだけじゃもったいない。わが家全員湯船派の入浴事情

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「夏はシャワーで済ませてる」という話を聞くたびに、少し驚いてしまいます。

わが家は家族4人全員、よほどのことがない限り夏でも湯船に入ります。「よほどのこと」というのは深夜帰宅の日とか、本当に体調が悪い日とか。そういう特別な事情がなければ、四季を問わずお湯につかるのがわが家のスタイルです。

「暑いのに?」と思うかもしれませんが、これが意外と悪くないんですよね。今回は、わが家の夏の入浴事情と、調べてわかった「夏こそ湯船がいい理由」を書いてみます。

🛁 夏こそ湯船につかるといい、その理由

「暑いのに湯船につかる意味はあるの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、実は夏こそ入浴の効果が高いとされています。

🌡️ 夏の入浴が体にいい3つの理由

  • 副交感神経が整い、リラックスして眠りやすくなる
  • 深部体温を上げることで、布団に入るころに体温が下がり寝つきが改善する
  • 汗をかける体をキープして、熱中症を予防できる

アース製薬「お風呂なび」によると、38℃くらいのぬるめのお湯につかると副交感神経が優位になりリラックスモードに入りやすくなるとのこと。また、眠る2時間前に入浴して深部体温を一度上げておくと、布団に入るころには深部体温が下がって寝つきが良くなるという仕組みもあるそうです。(出典:アース製薬「お風呂なび」「夏バテや熱中症対策にも?夏に効果的なお風呂の入り方」)

さらに意外だったのが熱中症予防との関係。エアコンの効いた部屋でずっと過ごしていると体温調節機能が衰えて「汗をかきづらい体」になっていくそうで、1日1回お湯につかることで汗をかける体を維持できるのだとか。(出典:同上)

夏バテ・寝つきの悪さ・熱中症……どれも夏に悩みやすいことばかり。湯船につかることがそれらの対策になるなら、やっぱりシャワーだけで済ませるのはもったいないですね。

💡 夏の入浴、推奨温度は38℃。でもわが家は…

同じくアース製薬「お風呂なび」によると、夏の入浴に推奨される温度は38℃くらいのぬるめ。副交感神経が優位になり、スムーズな入眠につながるためです。(出典:アース製薬「お風呂なび」「夏バテや熱中症対策にも?夏に効果的なお風呂の入り方」)

でもわが家には問題があって。温度の好みが、見事に真っ二つに分かれているんです。

家族好みの温度(目安)
42℃
息子41℃
わたし40〜39℃(真夏は39℃以下も)
40〜39℃(真夏は39℃以下も)

夫いわく「ぬるいと入った気がしない」。わたし側からすると「熱すぎてのぼせる」。感覚が全然かみ合いません(笑)。推奨温度でいうとわたしと娘の方が理にかなっているらしいのですが、熱め派の気持ちもなんとなくわかる気がしています。

💦 あの42℃事件

温度の話をすると、忘れられないエピソードがあります。夫は深夜帰宅の日、ひとりだけ追い焚きしてお風呂に入ります。疲れているからか、入浴後に42℃の設定を戻し忘れるんです。翌日気づかずそのまま湯はりをすると、かなり熱くて水を大量に足さないとわたしと娘は入れない温度になっていて。

これが何回もあって(笑)。今は湯はりを始める前に温度を確認するのが習慣になりました。

入浴の順番と、息子のこだわり

わが家の入浴順は息子→娘・わたし→夫です。

息子が一番最初に入るのには理由があって、誰かが入った後のお風呂は嫌だと言うからです。綺麗好きというか、こだわりがあるみたいで。

疑問なのが、温泉は全然平気だということ。「なんで温泉はいいの?」と聞いたら「なんとなく割り切れてるから」とのこと。謎です(笑)。

夫が一番最後なのは、深夜帰宅のこともあるし、長湯だから先に他の全員が済ませてからという流れが自然にできあがっています。

お風呂上がりの飲み物、わが家のリアル

入浴前後の水分補給は大事、とよく言われますよね。わが家では特に「飲み物を置いておく」というルールはなくて、お風呂上がりに各自が必要に応じて飲んでいます。家族それぞれ好みが違って、

  • :水
  • わたし・息子:炭酸水
  • :甘いジュース

お風呂上がりの炭酸水、本当に美味しいんですよね。しゅわしゅわが体にしみる感じ。……夫の甘いジュースについては、深夜帰宅後だから特にやめてほしいと思っているのですが、強くは言えていません。

夫の長湯問題

もうひとつ、わが家のお風呂事情で欠かせない話があります。わたしや子どもたちの入浴時間はだいたい湯船に15〜20分くらいですが、夫だけは長湯です。

どのくらい長いかというと、待っても待っても出てこないので声をかけると浴槽の中で寝ていることがあるという。疲れているんだろうからと思いつつ、のぼせや溺れが心配で。42℃の熱めのお湯の中で眠るのは体への負荷が大きいはず。声をかけることはできても、お風呂くらいゆっくりしたいだろう、とそれ以上強く言えない自分がいて——なんとも複雑な気持ちです。

わが家のお風呂ルール:水切りワイパーと拭き上げ

夏の入浴で特別な工夫はしていないのですが、年中通して決めているルールがひとつあります。最後にお風呂を使った人が、水切りワイパーで水を切って、タオルで拭き上げること。これはカビ防止のためにずっとやっています。浴室の水分をそのままにしておくとカビが出やすいので。

……ただ、夫がたまにサボるんですよね。面倒なのか疲れているのか、ワイパーが使われていないことがあって。強くは言えていませんが、内心ちょっと気になっています(苦笑)。

入浴剤はどうする?一条工務店の浴室問題

入浴剤について、実はずっと気になっていることがあります。一条工務店のお風呂に入浴剤を入れていいのかどうか、自信がなくてあまり使えていないんです。追い焚き機能のある浴槽に入浴剤を入れると、風呂釜に影響があるのでは……と気になってしまって。

そのため入浴剤は「ご褒美のとき」に限定してごくたまに使う程度。夏場だけはハッカ油を湯船に垂らすことがあって、湯上がりがスッキリするのでお気に入りでした。

ところが今回、改めて調べてわかったことがあって。わが家の給湯器は三菱エコキュートなのですが、三菱電機の公式FAQを見ると「使用できる入浴剤の公認リスト」があり、バブ・バスロマン・バスクリンなど特定のブランドのみが記載されているんですよね。

ハッカ油はそのリストに入っていない。さらに「成分がご不明な場合には使用を控えることを推奨」とも書いてありました。

⚠️ エコキュートをお使いの方へ

ハッカ油は三菱電機エコキュートの使用可能リストに記載がありません。公式FAQには「成分がご不明な場合には使用を控えることを推奨」とあります。念のため湯船への直接投入は避け、桶にお湯を張って数滴垂らして香りを楽しむ方法がおすすめです。

これは知らなかった……。なのでこれからは浴槽にそのまま入れるのはやめて、桶に張った水にハッカ油を垂らして香りだけ楽しむ形にしようと思っています。息子が苦手なのは変わらないので、息子が上がった後に使うのは今まで通りですが。

代わりに湯船で使えるクール系なら、三菱エコキュートの公認リストに入っているこの2製品が選択肢になりそうです。

  • アース製薬 バスロマン クールタイプ
  • 温泡 リフレッシュクリア

どちらも夏向けのスッキリ系で、追い焚き機能と組み合わせても問題ない製品として確認されているもの。今年の夏はこちらを試してみようかと思っています。なお、対応機種の製造年が製品ごとに異なる場合があるので、購入前に三菱電機のFAQでご確認ください。

(出典:三菱電機「入浴剤は使用できますか?」)

▶ 関連記事:蚊対策でハッカ油を使った話についてはこちら


📝 まとめ

  • 夏も湯船につかると副交感神経が整い、睡眠の質向上・熱中症予防にもつながる
  • 推奨温度は38℃のぬるめ。わが家は熱め派(夫42℃・息子41℃)とぬるめ派(わたし・娘39〜40℃)で分かれている
  • お風呂上がりは各自が好きなものを飲む。わたしと息子は炭酸水派
  • 入浴時間は15〜20分。夫だけ長湯で浴室で寝落ちすることも(心配)
  • カビ防止のため最後の人が水切りワイパー&拭き上げルールあり
  • 入浴剤は一条工務店の浴槽への影響が気になってほぼ使っていない。夏だけハッカ油を息子の後に入れていたが、エコキュートの使用可能リストに記載がないため念のため今後は桶に垂らして香りだけ楽しむ形に変更した

「暑いからシャワーだけ」より、ぬるめのお湯にゆっくりつかる方が夏の体にはいいみたい。わが家流の入浴スタイル、参考になれば嬉しいです。

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