夏の生ゴミ、臭わせない工夫|三角コーナーなし・高気密住宅の我が家のやり方

キッチンのイメージ画像 日々のこと

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梅雨が明けた途端、キッチンがなんかくさい——。

夏になると毎年やってくる、生ゴミの臭い問題。冬はほぼ気にならないのに、気温が上がるとあっという間に存在感が増すんですよね。

わが家は一条工務店の高気密高断熱の平屋。24時間換気システムはあるものの、夏は窓を閉切ってエアコンをかけているので、一度臭いが発生するとキッチン全体にこもりやすいです。だからこそ、「臭わせない」ことが大事だと思っています。

今回は、わが家で実践している夏の生ゴミ対策をまとめます。

🗑️ うちには三角コーナーがない

まずわが家のキッチン事情から。シンクに三角コーナーを置いていません。

三角コーナーって、生ゴミが溜まると掃除が本当に大変なんですよね。ぬめりが出るし、隅々まで洗えているか不安だし、夏は臭いが出やすい。いっそなくした方がキッチンがすっきりするし、掃除の手間も減ると思って、ずいぶん前からやめています。

その代わりに使っているのが、山崎実業のタワーのポリ袋エコホルダー。

ポリ袋を広げてセットするだけ。生ゴミが出るたびにそこへ入れて、袋がいっぱいになったら口を縛って捨てる——それだけです。

三角コーナーみたいなぬめりが出ないし、洗う手間もなし。タワーのものはデザインもすっきりしていて、わが家のキッチンに溶け込んでいます。わたしはタワー製品が大好きで、キッチン周りを含めて家中でいくつも使っているのですが、このホルダーも手放せないアイテムひとつです。

使用しないときは畳んでしまっておけるので、キッチンもスッキリします。

生ゴミが臭うのはなぜ?

対策の前に、臭いの原因を少し。生ゴミの臭いは、ゴミに含まれる細菌が食材を分解するときに発生するガス(アンモニア・硫化水素など)が原因です。この細菌は気温が高くなるほど活発に増えます。冬はほぼ気にならなかったのに夏になった途端に臭い始めるのは、気温の上昇で菌の繁殖スピードが一気に速くなるからです。

💡 臭いの「2大原因」は温度と水分

  • 温度が高いほど腐敗菌が活発になり、臭いが早く発生する
  • 水分が多いほど菌が繁殖しやすく、臭いが強くなる

高気密の家は外の空気と入れ替わりにくい分、臭いがこもりやすい面があります。だから「臭わせない」ための工夫が、より大切になります。

💡 わが家でやっている生ゴミ対策

1

水気をしっかり切ってから捨てる

腐敗菌は水分がある環境で繁殖しやすいです。野菜くずや食材のカスを捨てるときは、できるだけ水を切ってから袋に入れるようにしています。シンクのゴミ受けにたまったゴミも、そのまま移さずにぎゅっと絞ってから。この一手間で、夏の臭いがずいぶん抑えられる気がしています。

2

排水口のゴミ受けは料理のたびに掃除する

わが家では、排水口のゴミ受けを料理のたびに空にして洗っています。三角コーナーをなくした分、ゴミ受けに生ゴミが溜まらないようにこまめに対処する習慣がついています。これが夏の臭い対策として、かなり効いていると思っています。

3

生ゴミは都度、口を縛って捨てる

ポリ袋エコホルダーに入れた袋がいっぱいになったら(または料理が終わったら)、その場で口を縛って捨てます。「あとでまとめて」ではなく、都度縛って密閉するのが臭い対策の基本です。空気に触れる時間を短くすることで、菌の繁殖を抑えられます。

🛒 夏の強い味方:防臭袋BOS

これが一番頼りになっています。

正直、お値段は高めです。でもこの防臭袋(BOS)、臭いの漏れを人の嗅覚では感じられないほど抑える特殊な素材で作られていて、生ゴミを入れて口を縛るだけで臭いがほぼ気にならなくなります。夏場の生ゴミ、魚の骨や生肉の包み……そういう「臭いが出やすいもの」を捨てるときに使っています。

コスパを考えると毎回は使えないなと思いつつ、夏だけは手放せません。

ただ、毎日使うと消費も早くて出費がかさむのが正直なところ。そこで今年は、新聞紙やキッチンペーパーで包む方法も試してみようかと思っています。調べてみたら、紙で包むだけでも水分を吸収して臭いが広がりにくくなるそうです。新聞紙の場合はインクに含まれる炭の成分にも消臭効果があるとも言われていて、一石二鳥なんですよね。BOSを使うほどではないゴミのときに使い分けられそうで、なるほどと思いました。

ゴミ箱の置き場所と管理

生ゴミ用のゴミ箱は冷蔵庫の横に置いています。ペットボトルや瓶・缶などのリサイクルゴミは、家電収納の下にゴミ箱を置けるスペースがあるのでそちらに。

ゴミ箱の内側は、気になったときにアルコールスプレーで拭いています。でも正直、三角コーナーをなくしてから、ゴミ箱自体がそんなに汚れなくなりました。臭いの元になるものをしっかり密閉して捨てているから、箱への臭い移りも少ないのだと思います。

コバエ問題はどうしてる?

今の家(一条工務店の家に引っ越してから)は、コバエが出たことがありません。

以前アパートに住んでいたころは毎年悩まされていたので、最初はちょっと拍子抜けするくらいでした。

理由をあれこれ考えたのですが、一番大きいのは「窓を開けないから」ではないかと思っています。コバエの主な侵入経路は窓や網戸の隙間です。わが家は夏も冬もほぼ窓を閉め切っていて、外との空気の行き来は玄関の開閉くらい。そもそも入ってくる隙間がほとんどないのだと思います。

高気密住宅でコバエが出にくい理由(わが家の考察)

  • 夏も冬も窓をほぼ閉め切っているため、コバエの侵入経路が少ない
  • 排水口をこまめに掃除しているため、繁殖の場所がない
  • 生ゴミをすぐ密閉するため、臭いに引き寄せられにくい

高気密住宅ならではのメリットが、こんなところにも出ているのかもしれません。もちろん、排水口のこまめな掃除や生ゴミをすぐ密閉する習慣も効いているとは思いますが、「臭いを出さない+入れない」の両方が揃っているのがわが家でコバエが出ない理由かなと思っています。

📝 まとめ:夏の生ゴミ対策、うちのやり方

  • 三角コーナーなし:ぬめり・臭いの発生源を置かない
  • 水気を切って、都度縛って捨てる:基本だけど一番効く
  • 排水口のゴミ受けは料理のたびに掃除:こまめが大事
  • 臭いが気になるゴミは防臭袋BOSに:高いけど優秀
  • ゴミ箱は冷蔵庫の横:生活動線の中に置いてこまめに捨てやすくする

特別なことは何もしていないですが、このくらいのことを続けていれば夏の生ゴミ臭いはそんなに気にならないです。今年の夏も、同じやり方で乗り切ろうと思っています。

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